わいのカメラデビューは課長のお下がりだった
カメラを入れていた吉田カバンのラゲッジレーベルのショルダーバッグと一緒に貰ったのでそれ以降自分のカバンはラゲッジレーベルばっかり買うようになった
生まれて始めてのデジタル一眼レフは課長のお下がりの Canon EOS Kiss Digital (2003) とフィルム時代から使ってたっぽい EF28-105mm (1992) と EF75-300mm (1992) だったよ
記録メディアはコンパクトフラッシュだし手ブレ補正も付いてないけど、スマホなんかよりもカッコ良く撮れる!!っつって感動してた
次はすっかりカメラ好きになったところで中古屋で見つけた後継機種で 5,000 円だった Canon EOS Kiss Digital X (2006)。
EF-S10-18mm (2014) は広角が欲しくて買った新品のレンズで 40,000 円くらいだった……バランス悪すぎる
オールドレンズってやつが気になりだしたので PENTAX Super Multi Coated Takumar 55mm F1.8 (1971) (6,600円) とか 135mm F2.5 (1973) (6,800円) を買ったりしてました。
そんな時代なのでプラスチック部品は一切使われておらず、50年経った現代でも普通に使えて触ると冷たい重厚感がすごいレンズだよ
さすがにライブプレビューできる液晶が付いてる現代みのあるのが欲しいとなって、去年末ごろに今でも使ってる Canon EOS Kiss X7 (2013) を買うことに。中古で 30,000 円くらいだったと思う。
単焦点の SIGMA 30mm F1.4 (2013) (24,000円) とか、これ1本で旅行行ける SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 (2012) (20,000円) を買ってすっかりシグマーとなりましたとさ
ん十万みたいなやつ買わなくても十分楽しめるぞいという話でした
みんなもカメラで写真撮ろうね