さよなら十鉄三沢駅舎 整備事業で解体へ|交通|青森ニュース|Web東奥55年前に建てられ、通学の高校生、十和田湖や花見へ出掛ける観光客でにぎわった十和田観光電鉄(十鉄)旧三沢駅の駅舎が、駅前広場の整備事業に伴い、間もなく取り壊される。十和田-三沢を結ぶ鉄路は7年前廃線となり、駅舎は現在、バス待合所として利用されている。人気の「駅そば」は今も健在。今秋にも完成する複合施設に移り、変わらぬ味を提供する予定だ。駅舎に一歩足を踏み入れると、そばのつゆの良い香りが漂う。年季が入った、木製の長いすの前には、石油ストーブが一つ。コートに身を包んだ高校生がいすに腰掛け、静かにバ…
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@ejo090
この秋に三沢駅舎内でそば啜ってたけれど、すでに駅前ロータリーの整備がぎりぎりまで進んで、古い建物だけぽっかり残ってるって状態で、あー秒読みだなーと。
年度明けたらそろそろ着手予算ついて解体にかかるのでは。